【成功事例紹介1】:生保営業

 Aさんは、ちょっと行き詰っていました。なぜかというと、「これまで得意にしていた職域への訪問が難しくなり、個人宅への訪問もうまくいかない。自宅で会ってもらえない、いない、そんな状況に悩んでいました。
新規顧客の開拓方法も見つからず、既存顧客からの紹介も途絶えてしまっていたんです。

 特に、担当する団体では、前任の担当者で既に事業保険に加入済み。担当を引き継いで1年が経過しましたが、団体の担当者は冷淡な態度で、関係性の構築に苦慮していました。「そんな中、Aさんは共感名刺を活用して、改めて団体の担当者にご挨拶をしました。

 すると、驚くほど反応が違ったんです!
これまでは冷たかった担当者が、自然と会話をはずませてくれて、なんと30分間も、和やかな雰囲気で話すことができました!
契約には至っていませんが、何よりも大きな変化は、訪問への心理的なハードルが下がったことです。

 これまでのような『売り込みに来る保険屋さん』という、冷ややかな関係から、共感名刺をきっかけに、個人的な親近感や、温かさを感じる関係へと変わったのです。今後の関係発展に、確かな手応えを感じています。

Aさんが所属するT所長の話

 雑談形成の効果に絶賛
知り合いの紹介で共感名刺を一部の職員が使うようになったのですが、共感名刺を使っている職員と使っていない職員の差が明らかになっています。お客様と共通点をさがすという共感名刺のおかげで、これまで親しく話せなかったお客様とも話せるようになった報告を受けています。

 

 

【成功事例紹介2】:美容院経営Cさん(美容師)

実は、私は、根っからのシャイでね、他人と話すことが苦手でした。長年美容師としてスキルを磨いてきましたが、お客様との会話はいまだに苦手で、知らず知らずのうちにストレスを溜め込んでいました。
 「何を話せばいいんだろう?」「お客様はどんな話がいいの?」と常に頭の中にあるわけ、見習のころから周りの美容師がに楽しそうに雑談している様子を見るたびに、プレッシャーを感じてました。

共感名刺を使った効果

 思い切って共感名刺を導入してね、自身の趣味や興味だけでなく、「シャイで人と話すことが苦手だ!」という、子供のころからの自身の弱点とも言える情報を個人ホームページに書き込んでもらったの。すると、これまでほとんどなかったお客様からのリラックスしたプライベートな話しかけが驚くほど増えたんです。

 「犬が好きなんですね!私も好きなんです!」といった共通の話題で会話の糸口が見つかることが多くなり、施術中の雰囲気は以前よりもずっと和やかで、自然な笑顔が生まれるようになりました。共感名刺で、弱点をオープンにしたことが、お客様との心理的な距離を縮める上で非常に効果的だったと感じています。

 

 お客様の方も、共感名刺が会話のきっかけとなり、これまでよりずっとリラックスして過ごせるようになったようです。
その結果、お客様との関係性は以前よりも明らかに親密になりました。単なる美容師とお客様という関係を超え、人間的な繋がりを感じられるようになったのです。なによりなのは、以前のような会話へのプレッシャーが減り、リラックスして接客を楽しめるようになったことですね。

 【成功事例紹介3】:銀座クラブ

 新規のお客様が来店しても、なかなか常連客へと繋げることができず、リピート率の低さに悩んでいました。また、接客の場では会話が盛り上がらず、特に新富裕層のお客様が心から楽しめていない様子が気になっていました。お客様との深い繋がりを築けず、指名にも繋がらないことが課題でした。

共感名刺を使った効果

 共感名刺を導入したところ、初めてのお客様の反応に変化が現れました。以前は緊張した面持ちで来店される方が多かったのですが、共感名刺を渡すと、すぐに笑顔になり、リラックスした様子で会話に応じてくれるようになったのです。

さらに、共感名刺に搭載された連絡交換機能を使ったところ、お客様が自身の個人的なことをためらいなく話してくれるようになりました。趣味や家族のことなど、深い話ができるようになったことで、特別な信頼感が生まれたことははっきり言えます。

 その結果、これまでなかなか聞けなかったお客様の携帯番号を、共感名刺の連絡交換機能を活用することで、スムーズに教えてもらえる機会が増加しました。連絡先を交換することで、来店時以外にもお客様との繋がりを保てるようになり、常連客へと育成できる可能性が大きく広がりました。

 なによりなのは、これまで接客に、とても気を遣って疲れていたのですが なぜかリラックスして接客できるようになったんです。これが一番のよかったことですね。